WS「明日を、こしらえる」(@塩竈市杉村惇美術館)に参加した | Nozomi TANAKA WS「明日を、こしらえる」(@塩竈市杉村惇美術館)に参加した – Nozomi TANAKA

 

     
WS「明日を、こしらえる」(@塩竈市杉村惇美術館)に参加した

塩竈市杉村惇美術館を会場行われた企画 「明日を、こしらえる」に参加した。
[website] http://sugimurajun.shiomo.jp/archives/6502

移動本屋のペンギン文庫さんが用意した書籍の中から1冊を選び、さらにその本の中から、「共」というテーマで文章を選ぶ。各自が1冊の中から選んだ文章が素材として配られ、それらをコラージュして自分の物語をつくり、ラッパーのHUNGERさんが用意した音楽に乗せて朗読する。
自分は永井宏さんの『サンライト』(夏葉社)から一文を選ばせて頂いた。WSには13名参加されたので、13冊の本から13の文章が素材として集まった。それらをさらに切りはりして、短い物語を作る。1時間ほどで、同じ素材の中から、いろんな顔の13個の物語ができた。

自分がコラージュして立ち上げた物語

13人の参加者が選らんた文章を素材に、切りはりする

自分が選んだものと、思いがけず手渡されたものをもとに、物語を立ち上げていくのも、他の人が作ったものを聞くのも面白かったけど、これらの言葉をつむいだ書き手の方々は、こんな風に使われることってどう感じるだろうということも気になった。
音にのせて朗読するというのも初めてだった。文章を選ぶとき、最後に自分が声に出すと考えると、「自分はそれを言いたいのかな?」という問が生じる。このひと呼吸って、すごく大事なことのような気がした。

自分は、スピード感のある対話や議論がとても不得意だ。頭の回転が追いつかなくて、対話の場などではその反射神経の強い人がその場で力をもつような感覚があり、自分はこの場所にふさわしくないのではないかと、いたたまれなくなってしまう。このwsの場では、それぞれがそれぞれのリズムをもって言葉を発っすることを肯定してくれるような安心感があった。


Date: 07/27/2020 | Category: メモ|地域|塩竈 | Name: Nozomi TANAKA